castro

 今日は研修(1ヶ月のグループと一緒)の初日、サンフランシスコのカストロ・ツアーに参加しました。カストロ地域はゲイ・アメリカの中心地として有名な所でガイドは,日本でも名が売れている、トレバー・ヘイリー(男性の名前ですが、女性です。)でした。特に1ヶ月グループは殆どが20代の女性でしたが、彼女たちにとって,トレバーは「是非会って話を聞きたかった人」で、質問も活発でした。

 私にとっては、正直なところ無視していたというか、タブー視していた領域であり、何もかも新鮮な情報として頭の中にがっちり居場所を見つけた感じで収まりました。

 3時にオ―クランドに戻り、銀行口座を開いたり、街の「どこに行けば何があるか」の説明を受け、早速チャイナタウンで食事材料を仕入れてきました。あすとあさっては座学、若い人たちから教わることも多く、来て良かったと思っています。(19990716)