シニアネット仙台オールディーズoldays

 仙台市で活動しているNPO法人「シニアのための市民ネットワーク仙台(通称シニアネット仙台)」のアーカイブサイトです。1995年(平成7年8月12日)の発足直後に立ち上げ、ほぼ10年にわたって運用したホームページのデータを再編集してブログに仕立てました。最後の記事は、故桂直之さんがボランティアで93回にわたって連載した映画評論「なんでもシネマ」の2016年の投稿でした。多くの人たちがボランティアでかかわった市民活動草創期の熱気を感じていただければ幸いです。当時はインターネット環境が始まったばかりで、ホームページも手探りで作りました。市販の参考書を見ながらテキストエディタを使ってページごとに作成しています。その後、公式サイトをリニューアルするにあたって、連動させることが難しくなり、大量のデータをいったんハードディスクに一括保存してありました。このままでは貴重なデータが散逸することになるため、ブログの形で再構築することにしました。投稿年次が記載されていない、背景説明が足りないなど、そのままでは事情を読み取れないデータも数多くあるので、適宜、追加編集しながら整備していきます。公開したのはごく一部のデータです。今後、大量の記事、写真を編集し直し、ブログに投入する必要があります。シニアネット仙台発足以来シニアネット仙台にかかわったみなさんの顔を思い浮かべながらの編集作業を続けることにします。(文責 佐藤和文)

 1999年に掲載された「USA日記」(筆者伊藤壽朗さん)のコンテンツを追加しました。「オールディーズ」編集過程で脱落があったため修正しました。ブログの機能上、投稿順を変更できないので読みにくいと思います。申し訳ありません。「USA日記」で検索したうえで閲覧すると読みやすいかもしれません。

lunch 今日の土曜日、10時半の英会話に、少し早く行って1ブロック離れたところにある「気持会・シニアセンター」の食事サービスの状況を聞いてきました。

 運営主体は一世・二世の人たちを対象にした社会活動をするnon-profit(非営利)の「気持会」で、別のnon-profitであるJUCCNCの施設(調理施設と食堂になるホール)を毎日朝8時から午後2時迄借りて、昼食だけ提供しています。調理をする人4人と事務を取る人は給料を貰っているpaid staffですが、ほかの人は皆ボランティアです。食事提供の対象は「SENIOR ID & GOLD CARD」を持っている60歳以上の人たちで、一回$1.25を寄付の形で納めます。年中無休で、paid staffは平日組と、週末・休日組の2組に分かれています。

 食堂は150人入れるので、普通は入れ代えで2回のサービスをしています。メニューによって食事に来る人の数が変わり、最高の人気メニュー「うなぎの蒲焼」の際は400人ぐらいになるそうです。また、日系人が少なくなり、現在は中国人、韓国人、日本人の順とのことでした。

 この「気持会」はナーシングホームも運営しているので、滞在中に話を聞きに行きたいと考えています。(19990815)


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 今日は午後から日本人街にある「気持ホーム」を、訪問してきました。
松本市から来たお坊さんグループの訪問に一緒に参加させてもらいました。このホームは、前回報告した食事サービスを行なっている「気持会」のプログラムの一つで「レジデンシャル・ケア・プログラム」と呼ばれ、1983年から実施されています。

 kimoti02この気持ホームはナーシング・ホームと異なり、入居者は一人で杖を突いて歩けることが条件です。部屋は一人部屋と二人部屋があり、全部で20人が定員です。費用は3食つきで月に1,800ドル(最高)です。

一人部屋は小さい所で6畳ぐらい、大きい所は10畳ぐらいありました。二人部屋は真中を家具で軽く仕切る程度で私物がかなり沢山おいてありました。入居者の最高齢は101歳のご婦人でしたがとても元気で、握手をしてもらいました。

また、レスパイト・ケア・プログラムと呼ばれるデイ・ケアも行なわれており、15人の定員で、気持会のバスが自宅からの送迎を行なっています。

今日は、そのお坊さんが人形を使って腹話術を30分ほど披露したので、皆さんがとても喜んでくれました。また、一緒に日本の童謡・唱歌を歌ってきました。

案内をして下さったソシアル・ワーカーの春海三悟氏は気持会での仕事が12年、その前は、「のびる会」の事務局長もされていたとかで、他の日本人会の活動も含め、分かりやすく丁寧に説明してくださいました。

yama 今日からスマートバレー・ジャパンの山藤さんがSeniorNetでの活動を開始しました。私は午前中だけ彼のオリエンテーションに参加して、一緒にワークしました。前に報告したかもしれませんが、彼の奥さんはアメリカ人で、彼の英語はネーティブ並みです。また、彼はマックを使うことになりました。

 SeniorNetのオフィスに20台のパソコンがあるのですが、Windowsが入っているのは(IBMコンパチ)僅かに3台です。全米で今日現在168のラーニングセンターがあるのですが、そこに6台以上あるコンピューターの殆ど全てがIBMマシーンなのだそうで、先に送ったテキストもIBM/Microsoftの組み合わせでできています。


 ラーニングセンターを担当しているSiniorNetのDirectorがIBMのOBで、オフィスでも彼と彼の部下がWindowsを使っています。


 SeniorNetのAnn Wrixon, Francine Lester,(Bus. & Finance Director), Carolyn Carr,(JUCEE Staff), 山藤さんと一緒に 撮った写真を送ります。(19990806)

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